くらしの中のちょっとした困りごとや心配ごとを、地域の中で受け止め、住民が専門機関と連携しながら、
地域の支え合いの力を活かして支援を行う仕組みづくりを進めています。
小地域でのボランティアセンターや住民による相談窓口の開設など、支え合いのカタチは様々です。
また、自治会、地区社協、行政区など様々な層に仕組みがあることが必要です。
静岡市社会福祉協議会では、こうした地域の支え合いを推進するために、各地区(学区)を担当する「地域福祉コーディネーター」
を配置し、住民の皆様とともに、地域の福祉活動を創り上げていきます。
地域福祉コーディネーターは、住民の福祉活動のパートナーとして、
地域の皆様と共に福祉のまちづくりを進めていく専門スタッフです。
各区地域福祉推進センターに5~6名の地域福祉コーディネーターを配置しています。
地区ごとの担当制をとっていますので、まずは、区地域福祉推進センターにご相談ください。